胸骨が無い息子の母ちゃんブログ

2017年に生まれた息子には、生まれつき胸骨がありません。『胸骨裂』『PHACE症候群』という病気です。病気のこと、育児、その他ブログについて書いてます。

息子のお腹には線がある。そして、BCG行ってきた!『遠山の金さんスタイル』だった!

 

お天気がよい水曜日。

BCG接種に行ってきた!

BCGは集団接種で、場所は区役所。

同じ位の月齢ベビー&ママがいーーっぱいいた。

つか、激混みw

受付2分前に到着したのに54ばん!ぐはぁ

 

そして、初めての集団接種ということで、気になっていたことが・・・

それは、腕だけ出せば良いのか、裸にさせられるのか。

出来れば腕だけであって欲しい・・・!

予想がつかなかったので、短肌着を着せ、ロンT、パーカーを重ね着させて行った。

腕だけも出すことが出来るスタイルを自分なりに考案してみたのだ。

 

いざ、会場へ行ってみると、スタッフのおばさま方が

 

『遠山の金さんスタイルだよー!!!』

 

と声を張って周知していた。笑

遠山の金さんスタイル。どうやら腕だけ出せば良いらしい。

よかったー。思わず安堵。

 

私が息子の裸を気にするのには、病気の他に、もう一つ理由がある。

 

息子のお腹には、生まれつき、手術跡のような線、というか皮膚の切れ端というか、そんな線が臍(ヘソ)から胸骨が無い部分に伸びている。(説明が難しい)

 

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(赤いのは乳児湿疹。これより上部は胸骨が裂けてくぼんでる)

 

どうやら、この症状には病名が無いようだ。

だからネットで検索しようがなく、適当にこの症状を入力して検索しても、これといって当てはまるものは無かった。

ふっ、情報化社会よ、まだまだだな。(上から目線

 

たぶん「奇形」なんだと思う。

一度、臍ヘルニアかな?と大学病院の先生に言われたことがあった。でもその後、特に治療の必要も話は無い。そのまま放置。

治療の必要ないならいいかー。

問題は見た目だけですな。

 

この線の原因は私のお腹の中で息子の皮膚ができる過程、何かの拍子で皮膚の育成が不十分で、このような線となり残ったらしい。

 

この線といい、胸骨といい、どおりでやたら妊娠中に異常が無かったか聞かれたわけだよ・・・

 

ママのお腹の中で皮膚ができる過程は、

 

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こんな感じで、背中から出来上がっていくんだって。最後、おへそのあるお腹の真ん中で閉じて融合するんだって。

 

うちの息子は、融合が上手くいかず、本来消えるはずの線が消えなかったというわけ。

 

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 ※美術2

 

だから、お腹の中では、みんな線あったんだってよ。消えたか消えなかったかというだけ。

 

で、BCGはというと。

遠山の金さんスタイルのおかげで、肩からズルッと左腕だけを出しただけで、裸にすることは無かった。

 

BCG打つ前の診察では、おじいちゃん先生におばあちゃん看護師さん?に診てもらった。問診表に、息子の病名書いたんだけど、案の定分かってもらえず一から説明。

先生「へ~~」って感じだった。

どうだ、すげぇだろぉおおおおお!!!!!!!!!もはやドヤ顔ですよ。

おばあちゃん看護師さん「こんなに体おっきいのにねー」て。

体おっきいのと病気は関係ねぇえええええええ!!!!!!!!!!

 

そんなことを思いつつ、無事にBCGは終わった。良かった良かった。

息子は泣かず、余裕の顔。

ギャン泣き期待した母ちゃん、少し期待はずれだった。笑