昨日も病院行ってきたよ。
長丁場がんばりました!!
みんな褒めて!!
なんだかここ数日、パンク状態。
頭ごっちゃごちゃしてんだよねー。
こりゃアカンな、と思いながらも走ってる感じ?
あのね、この日からモヤモヤしてるの。
よっ!豆腐メンタル!
はじめての入院
今までは外来で通院してた病院。
1泊2日の入院は初めてで、とっても刺激的だった。
同じ部屋の子供達は、生活において制限があったり、退院がなかなか出来なかったりと、息子よりも重い病気なんだな、と正直感じてしまった。
息子は私生活の制限が今のところ無い。
ごはんもちゃんと食べれるし、ウンチもできる。薬も飲んでいない。
入院している子供たちの中には、それらが出来ない子が沢山いた。
息子は服を着た見た目だけでは、病気があるとは分からない。
だからこそ、病院に行くと、現実に引き戻される気分になる。
やっぱりこの世界の子なんだ、と思う。あ、これが現実だ。と思わせられる。
この世界っていう言い方や分け方は極端かもしれないけど、私はそう感じてしまう。
同じ病室のママと色んな話をした。
「うちらみたいな子供とかは、先生たちからすれば結局モルモットみたいなもんじゃん。だからこそ、次に同じ病気になった子がいたら助かるように、うちらの子から何かを得て欲しいよね」
— まりちゃんズ@勢いだけのママブロガー (@manmaru441) 2018年6月8日
同じ部屋にいたママが言ってた言葉。
忘れらんない。
もしモルモットなら…最高にいいモルモットになりたい…
こんな言い方は、考えてくれている先生方にはとても申し訳ないけれど、申し訳ないけれど、思ってしまう。
入院中、とあるママとの会話が今でも耳に残ってる。
そのママの子は、一生、生活に制限が出てしまう(あまり詳しくはここでは言えない)ようで、息子よりもずっと重い病気だと私は感じていた。
ママ「うちの子は4万人に1人って言われてさ。○○君(息子)はなんて言われたの?」
私「うちは統計は無い感じです。何百万人とかいうレベルではない(位レア)って言われました・・・」
ママ「そっかぁ・・・みんな大変なんだなぁ・・・」
なんかすいません・・・。でも本当のことだから、こう言うしかなかったよ・・・。
ずっと思ってたけど、言っていいかわからなかったこと言うね。
— まりちゃんズ@勢いだけのママブロガー (@manmaru441) 2018年6月6日
私はまだマシ。こう思うのは私だけじゃないよね。私だけ?
「あの人」よりはマシ、私にそう思われた「あの人」にも、「あの人」が居るんだよね?てか、居てくれないと困る。自分はマシって思うと励みなる時ある。頑張らなきゃって思う
そんなことからこのツイートをしたのでした。
外の世界でつらいこと
長く付き添い入院しているママの中には、病院の外のことを「外の世界」と呼んでいるママもいた。
「外の世界」では、普通に食べられることが当たり前。
「外の世界」では、この子たちは¨普通の子¨じゃない。
普段、「外の世界」で生活している我が家。
息子は一見すると何も病気など持っていない健康体に見える。
ゆえに、板ばさみじゃないけど、普通の子やそのママと接したり話をするのが嫌になることもある。
きっと、みんなが羨ましく見えるからだね。笑
すんごい正直な話するとね、離乳食たべないとか、ハイハイしないとか話してると
どーーーでもいーー
って思うことがある。
私が1番悩んでるのはそれじゃないって思っちゃう。(最低)
いや、私が病気のことで考えて悩んでいるのと同じくらい、離乳食たべない、とかハイハイしないって悩んでる人っていると思うの。
でもね、こっちからしたら
そんな事どーーでもいーーよ
そんな悩むことじゃねーーよ
って思う。(まぢリアルに性格悪い発言ww)
あーー言って、スッキリしたーーー!!
いや、サイッテー発言なの分かってるよw
だって私はクソババア!
悩んでることは人それぞれだし、悩みに優劣つけるつもりは無いんだけど、どうしても思っちゃうんだよね。
羨ましいんだよ、病気が無い子が。
いいなぁって思っちゃう。
だから自分からしたら小さい事で悩んでるように見えてイラつくんだよねwwww
私の悩みは共感してくれる人が少なくて、みんなに共有できない悩み。
だから、共有できることが羨ましいの。
ママ友とか欲しいし、育児情報ほしいなって思うけど、そうゆう風に思うこともあって、なかなか躊躇してしまうこともあるのです。
自分が合わせないと合わない関係
病気のことって聞きづらいと思うんだ。
それに、どうしても私からは話題にしづらい。
「こんな話したら気を使うだろうな?」とか思っちゃう。
そうすると話せない。
話さなくてもいいことなんだろうけど、私が息つまる。
それに、病気関連の話したとしても「大丈夫だよ!」って励ましてくれたり、何か言ってくれた言葉に対しても「きっとこの人はこう思って、こう言ってくれたんだな」って一旦噛み砕いて考えることが多かった。
言ってくれた相手の気持ちを考えて、言ってくれた内容を理解する場面が多かった。
でも、これ疲れた。
頑張る教を卒業する
「頑張り屋さん」って言われることが度々ある。
え、私は頑張り屋さんなの?
根性無しのワガママ野郎ですよw
そんな頑張り屋さんを、頑張ることに取りつかれた「頑張る教」と呼ぶことにしました。
そして私は頑張る教を卒業します!!
もうやりたいこと好きなことしかしたくない!
気を使うのは嫌だ!そーーする!
たぶんね、頑張り屋さんって頑張ってる自覚ないんですよ。
知らないうちに頑張ってる。自分じゃ気づいてないの。
で、いつの間にか疲れちゃう。1人で頑張って1人で疲れちゃう。
だから、そんな人には教えてあげてください。
「君、頑張る教だね」と。
そして、そう言われた人は
「自分的に物凄い手抜き」
をしてみるといいよ。
案外、その程度が世間では丁度いい程度だったりする。
てことで、私は一皮剥けたぞ。
すっきりんりん!
やりたくないことはやりたくない!
やりたいことだけを頑張る!
私はそうするぞ!!!